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パンデミック期、社会は接種の是非をめぐり二極化した。総括すると、ワクチンは重症化と死亡を減らす点でプラスだったが、感染予防効果は想定を下回り、副反応の頻度は従来の定期接種より高かった。ほかに有効な手段が乏しかったため、多くの人は不完全な情報の下で、自分自身にとって最善と思われる選択を取ったに過ぎない。

それにもかかわらず、一部には自分の判断を唯一の正解と位置づけ、異なる選択をした人を否定した事例があった。立場がワクチン推進派かワクチン反対派かは関係なく、他者の判断や尊厳を軽視した点は共通している。

今後は、誰も完全な情報を持てない状況が再び起こり得ることを前提に、データが更新されれば立場を改める態度が必要である。