私は42歳になるが、複雑な家庭環境から始まり、決して平穏ではない人生を歩んできた。しかし、今、家族に囲まれていることが、何よりの幸せだと感じている。
妻もまた複雑な家庭背景を持ち、多くの困難を経験してきた。そんな彼女と一緒に人生を歩むことを決めた時、どんな困難も乗り越えられると確信した。日々の生活の中で、この選択が間違っていなかったと感じる瞬間が多い。
息子は自閉症と軽度の知的障害を持っている。息子が生まれた当初、私は仕事に忙しく、育児に関わっていなかった。息子の発語が遅いことに対しても、楽観的に考えていたが、妻は息子が1歳の頃から何らかの障害を疑い、検査や支援を求めていた。そのおかげで、息子は他の同じ状態の子供たちよりも大きく成長したと感じている。
小学1年生になった息子は、「パソコンが欲しい」と言ったり、ローマ字を覚えたり、Minecraftで複雑な建物を作ったりしている。息子の成長は、妻の積極的な育児のおかげだ。妻はその過程で精神的な負担を感じることもあったが、私も育児に積極的に関わるようになり、家族の絆を深めてきた。
息子だけでなく、私の仕事に関しても、妻は不安を感じながらも支えてくれた。人間関係で失敗することが多い私だが、妻を選んだことは間違いではなかった。
今年5月には新しい子供が生まれる予定で、今度はもっと積極的に育児に関わり、家族の絆をさらに深めたいと思っている。
家族というのは本当に素晴らしいものだと日々感じている。経済的に厳しい時代だからこそ、家族という価値がより大きく感じられる。結婚や子育てを迷っている人には、家族を持つことの意義を感じてほしいと思う。