ハッキング可能な施設管理者権限
別のブログにも書いたのですがGoogle マップのオーナー権限はハッキング可能な状態になっています。通常 Google マップのオーナー権限を得る場合はその施設の住所へGoogle からハガキなどを郵送してもらいハガキに書いてある7桁の認証コードをマイビジネスの画面上で入力する必要があります。またあるいはその施設で利用されている電話番号へGoogle から自動音声の電話が発信されその電話を受け取りアナウンスされる7桁の数字をマイビジネスの画面上で入力する必要があります。
これがGoogle マップの施設のオーナー権限を得るために必要な手順ですが、この基準を飛ばしてオーナー権限を得る方法があります。
方法は二つあるのですが一つは成功確率が低い方法です。
電話番号の変更をユーザー提案する

この画面上にある情報の修正を提案という場所から電話番号の変更を行い、自分自身が着信可能な電話番号に変更をかけてみると一定の確率で番号の変更は承認されます。この後に少し時間をおいてからマイビジネスの管理画面上からオーナー確認を行い電話番号認証でアナウンスされた数字を入力します。問題がなければこの手続きで自分が所有していない建物の管理権限を得ることができますか、大抵の場合この方法だとオーナー認証に失敗し、ビデオ通話の認証が求められるようになります。
ビデオ通話の認証は非常に煩わしく、GPS が機能している状態でその施設の建物内からビデオ通話を専用の QR コードを読み込んでから行い、施設の什器や、会社の登記簿などの書類をビデオ通話を通じて録画する必要があります。この方法が求められた場合にはまず間違いなくオーナー権限のハッキングは難しいでしょう。
ハッキングしたい建物の付近で数ヶ月生活をする
この方法を考える人はまずほとんどいないでしょうが、該当する人は意外と多いと思います。例えば集合住宅の一角が飲食店や小売店などになっているなどあるかと思いますが、それらの建物に住んでいる人はこの方法が可能になります。それ以外にも住んでいる場所から数百メートル以内にある施設であればこの方法が可能です。
そして目的の施設の情報(営業時間の正確な反映など)を定期的に更新したり写真を載せたりといった通常オーナーが行うような作業を行っている必要性があります。
またそれ以外の条件としてはすでに管理者権限が得られている建物に関してはこの方法は使えませんのでお気を付けください。
この3つの条件が満たされていて、なおかつ Google のアカウントで過去に口コミを何度も行なっておりローカルガイドレベルが高ければより成功する可能性があります。では早速目的の建物のオーナー権限をいる方法を紹介したいと思います。

赤枠に表示されている部分に「このビジネスのオーナーですか?」という表記があります。このメッセージは一定の条件をクリアしたユーザーにのみ表示されるようになっており、このメッセージが表示されたからといって通常は電話番号認証や、ハガキよる住所確認などの手続きが不要になるということではありません。しかし先ほど言った3つの条件をクリアしていると「このビジネスのオーナーですか?」というボタンを押した瞬間に認証が完了することがあるのです。この状態になると一切の認証手続きを行わず管理権限を得られしかもその施設の管理者がGoogle に申請をしない限り、半永久的にその権限を保ち続けることが可能になります。例えばこれは公共施設などはオーナー権限を申請する人がまず間違いなくいないので手に入れた権限を保ち続けることが可能になってしまいます。
またこの方法をより進化させていくと、建物の近くにスマートフォンを置ける場所さえ見つけてしまえばその建物付近でスマートフォンを数カ月動作させれば目的の建物の管理権限を得ることも可能になります。モバイルバッテリーなどの長時間充電可能なものに接続したものをビニール袋などに入れ土の中に埋めてしまえばおそらく誰にもバレることはないでしょう。
当たり前ですがこれは違法行為です
あくまでこういった方法があるということで紹介していますが、不正アクセス防止法の観点から刑事罰の可能性がある上に、刑事罰でなかったとしても民事で訴えられる可能性は非常に高いです。なので安易に真似をしてやらないようにしてほしいです。