Polaroid Frame Composer を公開しました。フレーム合成専用の Windows デスクトップアプリです

写真をフレーム PNG にはめ込み、上段と下段の文字を配置して、そのまま書き出せる Windows 向けデスクトップアプリを作りました。

名前は Polaroid Frame Composer です。

これは汎用の写真編集ソフトではなく、テンプレート合成専用のアプリです。
あらかじめほぼ仕上がっている写真を読み込み、決まったフレームに合わせて位置や拡大率を調整し、文字や質感を重ねて仕上げることに特化しています。

Photoshop や他の画像編集ソフトで毎回同じ作業を繰り返すのが少し面倒だったので、もっと単純に、もっと速く、同じ見た目で量産できる形にしたくて作りました。

このソフトでできること

このソフトでは、次のようなことができます。

・フレーム PNG を選んで、その透明部分に合わせて写真を合成できる
・写真の位置移動、拡大縮小、回転ができる
・上段テキストと下段テキストを別々に調整できる
・sozai/fonts に入れたフォントをそのまま使える
・EXIF からカメラ名、レンズ名、シャッタースピード、F 値、ISO 感度を自動入力できる
・撮影日時も自動入力できて、数字表記か英語表記かを選べる
・フィルター、LUT、テクスチャを使って色味や質感を調整できる
・テクスチャは写真のみ、フレームのみ、両方に適用できる
・設定を保存して、あとから同じ状態を呼び出せる
・複数枚の写真をまとめて読み込み、同じ設定で一括書き出しできる

実際にソフトを使用した写真

何が便利なのか

一番大きいのは、「テンプレートに合わせた合成作業」をかなり単純化できることです。

普通の画像編集ソフトでも同じことはできますが、フレーム画像を重ねて、文字を置いて、位置を合わせて、毎回保存して、という作業を何枚も繰り返すのは意外と手間がかかります。

このソフトでは、使うフレーム、文字位置、フォント、フィルター、質感などをあらかじめ整えておけば、あとは写真を入れ替えて微調整し、そのまま書き出せます。

さらに複数枚をまとめて処理できるので、同じデザインで何十枚も作りたいときにも向いています。

こんな場面に向いています

・ポラロイド風やテンプレート風の写真をまとめて作りたい
・写真ごとに文字を入れて仕上げたい
・撮影情報や日時を自動で入れたい
・同じフレーム、同じ設定で複数枚を量産したい
・Photoshop のテンプレート作業をもっと単純にしたい
・ローカル完結で使いたい

このソフトの特徴

このソフトは、最初から「フレーム合成専用」として作っています。

そのため、

・写真の見える範囲はフレーム PNG の透明部分に合わせて処理される
・フレーム外にはみ出した写真は表示されない
・フレーム、フォント、テクスチャ、LUT は sozai フォルダに追加するだけで使える
・EXIF 情報や撮影日時を文字として使える
・1 枚ずつの仕上げにも、複数枚の一括処理にも対応できる
・ローカル完結なので外部サービスに依存しない

という形になっています。

汎用ソフトではなく、必要な用途にだけ絞っているぶん、作業の流れはかなり分かりやすくなったと思います。

実際に使う流れ

基本的には、

  1. 写真を読み込む
  2. フレームを選ぶ
  3. 写真位置や拡大率を調整する
  4. 上段と下段の文字を整える
  5. 必要ならフィルター、LUT、テクスチャをのせる
  6. そのまま書き出す

という流れです。

複数枚の写真を読み込んだ場合は、サムネイルで切り替えながら確認できて、そのまま一括で出力することもできます。

まとめ

テンプレートに写真をはめ込み、文字を置き、同じテイストで何枚も仕上げたいときに、かなり使いやすいアプリになったと思います。

特に、フレーム合成専用に割り切っているので、必要な操作だけに集中できるのが大きいです。
写真の量産作業を少しでも楽にしたい人には、かなり相性がいいはずです。

ダウンロードとマニュアルは以下です。

ダウンロード
https://naofumi.org/wp-content/uploads/site-assets/Polaroid-Frame-Composer/Polaroid-Frame-Composer/Polaroid-Frame-Composer-0.1.0-%E9%85%8D%E5%B8%83%E7%94%A8.zip

HTMLマニュアル
https://naofumi.org/wp-content/uploads/site-assets/Polaroid-Frame-Composer/Polaroid-Frame-Composer/manual.html